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鬼目ナット(M6×13)締め込みについて


ペイント工房で販売している鬼目ナット(M6×13)を、天板(座面)裏面に締め込む手順をご紹介しております。

※鬼目ナットは、『付属』している場合、メーカー直送品については『お客様にてご用意』していただく必要がある場合がございます。商品によって異なりますので、各商品ページでご確認ください。
※当店以外で購入された場合は、鬼目ナットのサイズ・仕様が異なる場合がございます。ご紹介している手順と異なる場合がございますので、ご注意ください。
※天板厚20mm以上推奨
※天板の厚みによっては、お客様にて最適な長さのジョイントボルトをご用意ください。

鬼目ナットの締め込み手順
鬼目の締め方
ペイント工房で販売している鬼目ナットM6×13
※商品によっては付属している場合もございます。
 
 
鬼目の締め方
鬼目ナットをねじ込む穴は、上部経が9mmなので木工用ドリル9mmで穴をあける必要があります。
9mm以下では鬼目が入らず、9mm以上だと鬼目がききません。
鬼目の締め方
電動ドリルをご用意ください。
 
鬼目の締め方
ドリルの刃は木工用の9mmをご使用ください。
鬼目の締め方
天板裏面にテーブル脚を合わせ、穴中心にキリ(鉛筆でも可)でマーキングします。  
 
鬼目の締め方
鬼目ナット用の穴をドリルで開けますが、掘りすぎて貫通しないよう、ドリルビットにマスキングテープなどでマーキングしておくと失敗しないで済みます。  
鬼目の締め方
マーキングした位置にドリルで下穴を開けます。天板に対して垂直に開けます。
 
鬼目の締め方
鬼目の上下長さが13mmなので、必ず13mm以上(13〜15mm)必要があります。(天板厚20mm以上推奨)
鬼目の締め方
鬼目を締め込む為には、六角レンチ6番(6mm)が必要です。
 
 
 
 
鬼目の締め方
ドリルで穴を開けたところに六角レンチを使って鬼目ナットを埋め込みます。 鬼目ナットを置き、六角レンチの長い方を縦にして回すと入れ込みやすくなります。鬼目ナットが少し沈む程度入れ込んでください。
鬼目の締め方
鬼目ナットが天板より出ていると、天板と脚の間に隙間が出来ますのでご注意ください。
ドリルの切り屑を取り除きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
鬼目の締め方
鬼目ナットを埋め込んだ位置に脚の穴を合わせて、指で軽くジョイントボルトを仮止めします。全て取り付けてから最後に電動ドライバーや手動ドライバーできつく締めれば完成です。
ジョイントボルトが長すぎて浮く場合は、ワッシャー、スプリングワッシャーをはさむとしっかり締めることができます。
※ワッシャーが付属していない商品もございます。ホームセンターなどでお買い求めいただけます。






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